トルコの旅 KONYA
- 2016/08/11
- 15:02
トルコの旅 コンヤ
2016・8・11
(今から27年前(1989)の思い出旅

11世紀から13世紀にかけて、セルジューク・トルコの首都が置かれていた町。全盛期には、各界の優秀な学者や芸術家が集められ、政治、文化、芸術の中心として栄えた。今でもそのころの遺跡が残り、独特のスタイルを持つ建築物など見どころはとても多い。
また、イスラム神秘主義教団「メブラーナ教」の発祥地としても有名。この宗教は、ぐるぐる旋回しながら踊る事によって神と一体になるという教えを持つ、一風変わった修行方法で知られている。
「 メヴィラーナ博物館」



メヴィラーナ教団の創始者ジェラルデイン・ルーミーの霊廟。6500㎡の敷地にはメヴィラーナをはじめとする教団の発展に尽くした名僧たちの霊廟、資料室、修行場がある。

正面入り口の細かく繊細な彫刻が目を引く。煉瓦造りのような細いミナレットの緑の模様はいかにもトルコ風。
館内へ。




(メヴラーナの棺)

(街中の素敵な陶器店)

次は”カッパドキア”に向かいます。
2016・8・11
(今から27年前(1989)の思い出旅

11世紀から13世紀にかけて、セルジューク・トルコの首都が置かれていた町。全盛期には、各界の優秀な学者や芸術家が集められ、政治、文化、芸術の中心として栄えた。今でもそのころの遺跡が残り、独特のスタイルを持つ建築物など見どころはとても多い。
また、イスラム神秘主義教団「メブラーナ教」の発祥地としても有名。この宗教は、ぐるぐる旋回しながら踊る事によって神と一体になるという教えを持つ、一風変わった修行方法で知られている。
「 メヴィラーナ博物館」



メヴィラーナ教団の創始者ジェラルデイン・ルーミーの霊廟。6500㎡の敷地にはメヴィラーナをはじめとする教団の発展に尽くした名僧たちの霊廟、資料室、修行場がある。

正面入り口の細かく繊細な彫刻が目を引く。煉瓦造りのような細いミナレットの緑の模様はいかにもトルコ風。
館内へ。





(メヴラーナの棺)

(街中の素敵な陶器店)

次は”カッパドキア”に向かいます。

スポンサーサイト