トルコの旅 カッパドキア・ギョレメ谷
- 2016/08/13
- 10:16
トルコの旅 カッパドキア・ギョレメ谷
2016・8・13
今から27年前(1989)の思い出旅
「 カッパドキア」
カード
カッパドキアは中央アナトリアの歴史地域、あるいはアンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地。長さ250哩 、巾150哩。


カッパドキアは奇岩地帯と呼ばれ、柔らかい地層と硬い地層が重なり合い浸食しあった結果できたキノコのような形をした不思議な巨岩が乱立する地域です。キリスト教初期の頃キリスト教徒の隠れ家として岩を削って内部に住むようになったのを発端に、削りやすい岩質を利用して岩石をくりぬいて部屋を作るという独自の住居。



「 ギョレメの谷」


この辺りには4世紀頃からキリスト教徒が住み始め、世の中に数多くの洞窟教会を造って信仰をを守り続けた。現在ではそれらは野外博物館として公開されています。エルマル・キセル(リンゴの教会)ユランル・キセル(蛇の教会)カラニンク・キセル(暗闇の教会)など11世紀に建てられた教会は保存状態がよく、内部の装飾は見事で、それぞれの特色のある壁画が描かれている。



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2016・8・13
今から27年前(1989)の思い出旅
「 カッパドキア」

カッパドキアは中央アナトリアの歴史地域、あるいはアンカラの南東にあるアナトリア高原の火山によってできた大地。長さ250哩 、巾150哩。


カッパドキアは奇岩地帯と呼ばれ、柔らかい地層と硬い地層が重なり合い浸食しあった結果できたキノコのような形をした不思議な巨岩が乱立する地域です。キリスト教初期の頃キリスト教徒の隠れ家として岩を削って内部に住むようになったのを発端に、削りやすい岩質を利用して岩石をくりぬいて部屋を作るという独自の住居。



「 ギョレメの谷」


この辺りには4世紀頃からキリスト教徒が住み始め、世の中に数多くの洞窟教会を造って信仰をを守り続けた。現在ではそれらは野外博物館として公開されています。エルマル・キセル(リンゴの教会)ユランル・キセル(蛇の教会)カラニンク・キセル(暗闇の教会)など11世紀に建てられた教会は保存状態がよく、内部の装飾は見事で、それぞれの特色のある壁画が描かれている。






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