京都・青もみじ
- 2022/05/02
- 13:57
京都・青もみじ
2022・5・02
知られざる季節の旅(2015・6・6)
京都の旅も度重なるとほっとした、安らかな京都の旅をと思い、洛北の(青もみじ)の旅に。
「常照寺 鷹峯壇林旧跡」
元年二年三月(1616)本阿弥光悦の土地寄進とその子の、光瑳の発願により寂照院乾上人を招きじて開創された高嶺
壇林(学寮)の旧地です。


「光悦寺」
光悦寺は本阿弥光悦の住まいであったところがお寺になっています。
多くのもみじが参道や庭園に植えられています。
見事な青もみじに身も心も癒されて。


「吉野太夫寄進の山門」

「源光庵」
鷹峰山寶樹林源光庵と号して今から六百六十余年前の貞和二年(1346)臨済宗大本山大徳寺二大徹翁国師の創設
本堂は享保四年(1719)の建立・

悟りの窓と名付けられた丸窓と迷いの窓という角窓がある。
本堂の血天井は徳川家の忠臣・鳥居彦左衛門元忠一党が交戦に敗れ討ち死にし、残る三百八十余人が自刃した、痕跡、
未だに手と足の痕跡が天井に残っています。
2022・5・02
知られざる季節の旅(2015・6・6)
京都の旅も度重なるとほっとした、安らかな京都の旅をと思い、洛北の(青もみじ)の旅に。

「常照寺 鷹峯壇林旧跡」
元年二年三月(1616)本阿弥光悦の土地寄進とその子の、光瑳の発願により寂照院乾上人を招きじて開創された高嶺
壇林(学寮)の旧地です。


「光悦寺」
光悦寺は本阿弥光悦の住まいであったところがお寺になっています。
多くのもみじが参道や庭園に植えられています。
見事な青もみじに身も心も癒されて。



「吉野太夫寄進の山門」


「源光庵」
鷹峰山寶樹林源光庵と号して今から六百六十余年前の貞和二年(1346)臨済宗大本山大徳寺二大徹翁国師の創設
本堂は享保四年(1719)の建立・


悟りの窓と名付けられた丸窓と迷いの窓という角窓がある。
本堂の血天井は徳川家の忠臣・鳥居彦左衛門元忠一党が交戦に敗れ討ち死にし、残る三百八十余人が自刃した、痕跡、
未だに手と足の痕跡が天井に残っています。
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