京都 船旅
- 2019/11/30
- 11:07
京都 船旅 十石舟
2019・11.30
2019・11・24の伏見
酒蔵と水辺が美しいコースを巡る。
優しい風に吹かれながら港町伏見の紅葉を。



京都市伏見区の濠川(宇治川派流)にかかる弁天橋のたもとから発着します。
江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大阪と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船として始まり、明治時代末期まで存続した。
1998年、京都および月桂冠など55法人の出資により屋形舟仕様の遊覧船として運行を開始した。
同法人が2012年6月に解散して、運営は伏見観光協会に移管されています。


十国舟からの紅葉の船旅。



三楢開聞で一度下車
1918年(大正7)に始まった淀川改修増補工事により、1922年から着手した宇治川右岸の観月橋~三楢の築堤麹により、伏見港と宇治川の通行ができなくなり、宇治川へとつながる宇治川と濠川との間を船が通行できるように、1929(昭和4)3月31日に宇治川と濠川との合流点に三楢開門を建設したそうです。



橋の上から皆さんがお見送り。


2019・11.30
2019・11・24の伏見
酒蔵と水辺が美しいコースを巡る。
優しい風に吹かれながら港町伏見の紅葉を。




京都市伏見区の濠川(宇治川派流)にかかる弁天橋のたもとから発着します。
江戸時代に伏見からの酒や米などの搬出および旅客を大阪と行き来させるため、宇治川派流と宇治川・淀川の間を航行する輸送船として始まり、明治時代末期まで存続した。
1998年、京都および月桂冠など55法人の出資により屋形舟仕様の遊覧船として運行を開始した。
同法人が2012年6月に解散して、運営は伏見観光協会に移管されています。


十国舟からの紅葉の船旅。



三楢開聞で一度下車
1918年(大正7)に始まった淀川改修増補工事により、1922年から着手した宇治川右岸の観月橋~三楢の築堤麹により、伏見港と宇治川の通行ができなくなり、宇治川へとつながる宇治川と濠川との間を船が通行できるように、1929(昭和4)3月31日に宇治川と濠川との合流点に三楢開門を建設したそうです。



橋の上から皆さんがお見送り。




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