静寂な三井寺
- 2020/01/07
- 14:04
静寂な三井寺
2019・12・31
園城寺「三井寺」
2019・12・31の晩鐘除夜の鐘を撞きに。
(除夜の鐘まで、 寺院内の散策)

「仁王門」(重要文化財)
宝徳四年(1452)の建立。浄域への表門として慶長六年(1601)、
徳川家より甲賀の常楽寺より寄進された
「釈迦堂」(重要文化財)
室町初期の建築で、中世寺院の食堂の様式を伝えれる
。本尊に清涼寺釈迦如来を祭る。

「金堂」本堂 国宝
当時の総本堂。本尊の弥勒仏は天武天皇が信仰されていた霊像で
、秘仏として静かに祀られている。
桃山時代を代表する名建築。

「三井の晩鐘」(重要文化財)


「閼伽井屋」三井の霊泉・重要文化財
泉を護る覆屋は慶長五年(1600)の建立
天智、天武、持統の三天皇が産湯に用いられたという泉がわく。
今も水の音がごぼごぼと聞こえます。

正面上部にアル左甚五郎作の龍の彫刻で有名。



「一切経蔵」重要文化財
室町初期の建築で、慶長七年(1602)戦国大名・毛利輝元により寄進。
堂内には回転式の八角輪蔵がある。

「るろうの剣心」「天地明察」
映画のロケ地

「三重塔」
唐院は神聖な智証大師の廟所であるため、三重塔の奥参道より先には
一般参拝客は入ることが出来ません。

「三重塔」(重要文化財)
徳川家康により寄進された。室町初期の建築。

「唐院」
当時の開祖・智証大師円珍和尚の廟所として最も神聖な場所。



「観月舞台」

「西国十四番札所・観音堂」県指定文化財
本尊は如意輪観音で、三十三年ごとに開扉される秘仏

眼下には琵琶湖・大津の街なみが広がり琵琶湖の景観を望むことが出来ます。
除夜の鐘まで夕食に。


「和空」で除夜の鐘まで待機。
2019・12・31
園城寺「三井寺」
2019・12・31の晩鐘除夜の鐘を撞きに。
(除夜の鐘まで、 寺院内の散策)

「仁王門」(重要文化財)
宝徳四年(1452)の建立。浄域への表門として慶長六年(1601)、
徳川家より甲賀の常楽寺より寄進された

「釈迦堂」(重要文化財)
室町初期の建築で、中世寺院の食堂の様式を伝えれる
。本尊に清涼寺釈迦如来を祭る。

「金堂」本堂 国宝
当時の総本堂。本尊の弥勒仏は天武天皇が信仰されていた霊像で
、秘仏として静かに祀られている。
桃山時代を代表する名建築。

「三井の晩鐘」(重要文化財)


「閼伽井屋」三井の霊泉・重要文化財
泉を護る覆屋は慶長五年(1600)の建立
天智、天武、持統の三天皇が産湯に用いられたという泉がわく。
今も水の音がごぼごぼと聞こえます。

正面上部にアル左甚五郎作の龍の彫刻で有名。



「一切経蔵」重要文化財
室町初期の建築で、慶長七年(1602)戦国大名・毛利輝元により寄進。
堂内には回転式の八角輪蔵がある。


「るろうの剣心」「天地明察」
映画のロケ地

「三重塔」
唐院は神聖な智証大師の廟所であるため、三重塔の奥参道より先には
一般参拝客は入ることが出来ません。

「三重塔」(重要文化財)
徳川家康により寄進された。室町初期の建築。

「唐院」
当時の開祖・智証大師円珍和尚の廟所として最も神聖な場所。



「観月舞台」

「西国十四番札所・観音堂」県指定文化財
本尊は如意輪観音で、三十三年ごとに開扉される秘仏

眼下には琵琶湖・大津の街なみが広がり琵琶湖の景観を望むことが出来ます。
除夜の鐘まで夕食に。



「和空」で除夜の鐘まで待機。
スポンサーサイト