南アフリカ ブルートレインの旅
- 2020/10/28
- 16:27
南アフリカブルートレインの旅
2020・10・29
思い出旅行
2012・4・5~13
南アフリカ ・ ヴィクトリアフォールズ

2020・6・1のブログに再掲載です。
「感動編」
予てからの願いがやっと実現しました。
香港経由ヨハネスブルグに到着。ヴィクトリアフォールズへ。
今回の旅を決めた理由のひとつが「ルナレインボー」
(カードより)
「ルナレインボー」
満月の前後3日間しか見ることが出来ない、満月の光で見える虹の絶景。
世界3大瀑布の一つであるヴィクトリアの滝は先住民のマコロロ族が「モシ・オ・トゥニヤ」
(雷鳴轟く水煙)と呼び恐れていたそうです。
一年で一番水量の多い時期で水しぶきがすごいということで、防水フリイースの下にTシャツを
着こみその上に足先までのレインコートと靴は濡れるのを覚悟の靴またはサンダルで完全武装で
ヴィクトリアフォールズ国立公園に。
各国の観光客が一団となって漆黒の闇夜の細い道を進みます。



約1Kの片道を毎分30万㎥もの水が轟音とともに105mを落下してきます。
真っ暗闇で道は段差もあり、必死に仲間を負いますが、離れ離れになり、全身ずぶぬれ状態で、
いくつかのスポットで迫力のある滝を見ていましたが、突然真後ろ虹がかかり、
初めは白一色でしたが次第に虹色を増し、歓声が上がりました。


帰りのスポットでは満月にかかる虹も見られ、感動の絶景に酔いしれました。
写真は水滴のみで虹は写すことが出来ませんでした。
「上空からのヴィクトリアフォールズ」
3日目はジンバブエ川からダイナミックな景観を見るはずでしたが、もうずぶ濡れには耐えきれず、
上空からの鑑賞です。

5人乗りのヘリコプターで上空から俯瞰で、まず体重測定から。

ヴィクトリアフォールズの地形の特徴を知り、その全貌を把握することが出来ました。

滝を真上から見ると、淵から水が垂直に落下する様子がよくわかります。


滝壺から数百メートルも噴煙がたちのぼる。

平原の巨大な裂け目に落下する滝の水は合流して7つの峡谷の間を駆け下っていきます。
感無量な空の旅でした。
2020・10・29

2012・4・5~13
南アフリカ ・ ヴィクトリアフォールズ


2020・6・1のブログに再掲載です。
「感動編」
予てからの願いがやっと実現しました。
香港経由ヨハネスブルグに到着。ヴィクトリアフォールズへ。
今回の旅を決めた理由のひとつが「ルナレインボー」

「ルナレインボー」


世界3大瀑布の一つであるヴィクトリアの滝は先住民のマコロロ族が「モシ・オ・トゥニヤ」
(雷鳴轟く水煙)と呼び恐れていたそうです。

一年で一番水量の多い時期で水しぶきがすごいということで、防水フリイースの下にTシャツを
着こみその上に足先までのレインコートと靴は濡れるのを覚悟の靴またはサンダルで完全武装で
ヴィクトリアフォールズ国立公園に。
各国の観光客が一団となって漆黒の闇夜の細い道を進みます。




約1Kの片道を毎分30万㎥もの水が轟音とともに105mを落下してきます。
真っ暗闇で道は段差もあり、必死に仲間を負いますが、離れ離れになり、全身ずぶぬれ状態で、
いくつかのスポットで迫力のある滝を見ていましたが、突然真後ろ虹がかかり、
初めは白一色でしたが次第に虹色を増し、歓声が上がりました。



帰りのスポットでは満月にかかる虹も見られ、感動の絶景に酔いしれました。
写真は水滴のみで虹は写すことが出来ませんでした。

「上空からのヴィクトリアフォールズ」
3日目はジンバブエ川からダイナミックな景観を見るはずでしたが、もうずぶ濡れには耐えきれず、
上空からの鑑賞です。

5人乗りのヘリコプターで上空から俯瞰で、まず体重測定から。

ヴィクトリアフォールズの地形の特徴を知り、その全貌を把握することが出来ました。

滝を真上から見ると、淵から水が垂直に落下する様子がよくわかります。


滝壺から数百メートルも噴煙がたちのぼる。

平原の巨大な裂け目に落下する滝の水は合流して7つの峡谷の間を駆け下っていきます。
感無量な空の旅でした。

スポンサーサイト