いにしえの都・奈良へ
- 2021/03/02
- 11:44
いにしえの都 奈良へ
2021・3・2
2012・2・5(思い出の旅)
「大神神社」

「おおみわ」と読む。
創祀に関わる伝承が「古事記」や 「日本書紀」の神話に記されている。
ご祭神の大物主大神がお山に鎮まるために古来本殿は設けずに
拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を
伝える我が国最古の神社です。



狭神社への参道で、薬業関係者の薬木・薬草が植えられています。

「夫婦岩」

三輪の神と人間の女性の恋物語を伝える二つの岩が、夫婦のように
寄り添う。縁結び・夫婦円満のご利益がある。
「なで兎」


江戸時代に奉納された鉄の鳥居の置物
身体の痛いところを癒してくれる。
願い事をかなえてくれる「なで兎」として愛され、信仰されている。

拝殿の左側にある参集殿の入り口にいる兎の像。
「拝殿」


国の重要文化財
拝殿は鎌倉時代に創建された事が文献にみられる。
現在の拝殿は寛永四年(1664)徳川四代将軍家綱によつて
再建されたもの。
「三島由紀夫」


三島は昭和41年8月に奈良県桜井町の大神神社を訪ねている。
三島由紀夫の遺作となつた長編、4部作の「豊穣の海」では重要な場面の
舞台に奈良が選ばれている。
「狭井神社」


三輪の神様の荒魂(あらみたま)を祀る神社。
力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。
4月18日の鎮守祭は上古からの由緒を持ち、薬まりとして知られている。
「狭井神社の霊泉」


「森正」


参拝が済んで三輪そうめんを釜ゆででいただきました。
2021・3・2
2012・2・5(思い出の旅)
「大神神社」

「おおみわ」と読む。
創祀に関わる伝承が「古事記」や 「日本書紀」の神話に記されている。
ご祭神の大物主大神がお山に鎮まるために古来本殿は設けずに
拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀りの様を
伝える我が国最古の神社です。



狭神社への参道で、薬業関係者の薬木・薬草が植えられています。

「夫婦岩」

三輪の神と人間の女性の恋物語を伝える二つの岩が、夫婦のように
寄り添う。縁結び・夫婦円満のご利益がある。
「なで兎」


江戸時代に奉納された鉄の鳥居の置物
身体の痛いところを癒してくれる。
願い事をかなえてくれる「なで兎」として愛され、信仰されている。

拝殿の左側にある参集殿の入り口にいる兎の像。
「拝殿」


国の重要文化財
拝殿は鎌倉時代に創建された事が文献にみられる。
現在の拝殿は寛永四年(1664)徳川四代将軍家綱によつて
再建されたもの。
「三島由紀夫」


三島は昭和41年8月に奈良県桜井町の大神神社を訪ねている。
三島由紀夫の遺作となつた長編、4部作の「豊穣の海」では重要な場面の
舞台に奈良が選ばれている。
「狭井神社」


三輪の神様の荒魂(あらみたま)を祀る神社。
力強いご神威から病気平癒の神様として信仰が篤い。
4月18日の鎮守祭は上古からの由緒を持ち、薬まりとして知られている。
「狭井神社の霊泉」


「森正」


参拝が済んで三輪そうめんを釜ゆででいただきました。
スポンサーサイト