陽春
- 2021/03/11
- 09:55
陽春の京都
2021・3・11
2014・4・12~13の旅

退蔵院の境内には方丈を取り囲むように異なる趣の庭園があります。
「余香苑」
訪れる人々を迎える見事な紅しだれ桜でした。

四季の彩りが美しい昭和の名庭
なだらかな勾配の「余香苑」は造園家の中根金作氏によって設計され、
昭和40年に完成後、昭和の名店と謳われるまでに成長しました。



「陰の庭」

「陽の庭」

敷き砂の対比と石使いの調和
敷き砂の色が異なる2つの庭は、物や人の心の二面性を伝えています。

「元信の庭」

史跡名勝・枯山水庭園
白砂と石組で表現された禅庭の観念的な世界。
室町期の画商・狩野元信が作成した枯山水庭園。
庭の背景には常緑樹を主に植え、一年中変わらぬ「不変の美」を求めたもの。

妙心寺・退蔵院を心行くまで満喫して、これからは料理旅館「白梅」に向かいます。
2021・3・11
2014・4・12~13の旅

退蔵院の境内には方丈を取り囲むように異なる趣の庭園があります。
「余香苑」
訪れる人々を迎える見事な紅しだれ桜でした。

四季の彩りが美しい昭和の名庭
なだらかな勾配の「余香苑」は造園家の中根金作氏によって設計され、
昭和40年に完成後、昭和の名店と謳われるまでに成長しました。



「陰の庭」

「陽の庭」

敷き砂の対比と石使いの調和
敷き砂の色が異なる2つの庭は、物や人の心の二面性を伝えています。

「元信の庭」

史跡名勝・枯山水庭園
白砂と石組で表現された禅庭の観念的な世界。
室町期の画商・狩野元信が作成した枯山水庭園。
庭の背景には常緑樹を主に植え、一年中変わらぬ「不変の美」を求めたもの。

妙心寺・退蔵院を心行くまで満喫して、これからは料理旅館「白梅」に向かいます。
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