走るホテル
- 2016/12/08
- 14:08
走るホテル
2016・12・9
「走るホテル」として昭和63年3月、青函トンネル開通と同時に走り始めた寝台特急「北斗星」。上野-札幌間千二百キロを16時間で結び一日三往復された。
売り物は、日本の列車の中でフランス料理のフルコースを始めて導入した食堂車「グランシャリオ」と、豪華な個室寝台。
フォアグラのテリーヌ、ヒラメ・エビ・キャビアの取り合わせ、牛ヒレ肉のポワレといったメニューで、たっぷり一時間半の会食。
1992年5月に一家4人で一人用デラックスA寝台「ロイヤル」(寝台料金一万六千八百五十円)で。
ゆったりしたベットに机、回転いす、ビデオ、専用のシャワー、トイレが付き、食堂車からルームサービスも受けられる。








道内を観光して帰りは飛行機で。

想い出の「北斗星」が今年役目を終えて「Train Hostel 北斗星」としてホテルになるようです。
2016・12・9
「走るホテル」として昭和63年3月、青函トンネル開通と同時に走り始めた寝台特急「北斗星」。上野-札幌間千二百キロを16時間で結び一日三往復された。
売り物は、日本の列車の中でフランス料理のフルコースを始めて導入した食堂車「グランシャリオ」と、豪華な個室寝台。
フォアグラのテリーヌ、ヒラメ・エビ・キャビアの取り合わせ、牛ヒレ肉のポワレといったメニューで、たっぷり一時間半の会食。
1992年5月に一家4人で一人用デラックスA寝台「ロイヤル」(寝台料金一万六千八百五十円)で。
ゆったりしたベットに机、回転いす、ビデオ、専用のシャワー、トイレが付き、食堂車からルームサービスも受けられる。








道内を観光して帰りは飛行機で。

想い出の「北斗星」が今年役目を終えて「Train Hostel 北斗星」としてホテルになるようです。
スポンサーサイト