HERMES エルメスのアトリエ
- 2017/03/18
- 13:01
エルメスのアトリエがパリから表参道へ。
2017・3・15



「 石留め職人さん、」サファイアやルビー、エメラルド、ダイヤモンドの宝石をジュエリーに固定する作業を専門とする宝飾品の職人さんです。カットやサイズの異なる2,500粒以上のダイヤモンドが隙間なく埋め込まれていきます。

「 ネクタイ縫製職人」ふんわりとボリュームが出るように布地を折りたたんで芯地包みます。また、理想的なしなやかさを保つために、一本の糸を滑らせるように縦に縫っていきます。

「縁かがり職人」エルメスの最後を仕上げを施すのが縁かがり。職人が左手の親指と人差し指を使って内側にくるりと巻き込んでいきます。(ルロタージュ)と呼ばれるフランスの特有な巻縫いです。
フランス旅行の際にはその年のプリントだけで購入して居ましたが、このようなところまで気がつきませんでした。

「時計職人」ムーブメントを構成する何百もの極小さい部品は、ひとつひとつが100分の1ミリ単位の精度でかみ合うことが要求されます。シンプルなものでも100個、複雑なものでも1,000個以上のパーツが必要になります。
我が家にある何個かのエルメスの時計はこのような職人さんの手仕事で造られていることで、価格も納得?

今日本のいろいろな職業の作業現場の公開が行われていますが、パリのエルメスが東京で。
2017・3・15



「 石留め職人さん、」サファイアやルビー、エメラルド、ダイヤモンドの宝石をジュエリーに固定する作業を専門とする宝飾品の職人さんです。カットやサイズの異なる2,500粒以上のダイヤモンドが隙間なく埋め込まれていきます。

「 ネクタイ縫製職人」ふんわりとボリュームが出るように布地を折りたたんで芯地包みます。また、理想的なしなやかさを保つために、一本の糸を滑らせるように縦に縫っていきます。

「縁かがり職人」エルメスの最後を仕上げを施すのが縁かがり。職人が左手の親指と人差し指を使って内側にくるりと巻き込んでいきます。(ルロタージュ)と呼ばれるフランスの特有な巻縫いです。
フランス旅行の際にはその年のプリントだけで購入して居ましたが、このようなところまで気がつきませんでした。

「時計職人」ムーブメントを構成する何百もの極小さい部品は、ひとつひとつが100分の1ミリ単位の精度でかみ合うことが要求されます。シンプルなものでも100個、複雑なものでも1,000個以上のパーツが必要になります。
我が家にある何個かのエルメスの時計はこのような職人さんの手仕事で造られていることで、価格も納得?

今日本のいろいろな職業の作業現場の公開が行われていますが、パリのエルメスが東京で。

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